ピーマン・ししとう 白斑病
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高知県 病害虫・生理障害台帳

葉の病徴;灰白色の小斑点を生じる
作物名
ピーマン・ししとう
一般名称
白斑病
学術名称
Stemphylium lycopersici
(Enjoji) Yamamoto
症状
主に葉に発生し、ときに果柄や若い分枝も侵す。葉には最初1~2mmの褐色小斑点を生じ、のちに内部が灰白色で周縁は濃褐色の病斑を形成する。若い葉では灰白色の小斑点を生じる。下葉の病斑は徐々に拡大しながら径10mm以上になる。果柄や分枝にまれに褐色不整形の小斑点を生じる。
発生条件
被害組織上に形成された分生子で伝染するが、ピーマン、ししとうがらしでは分生子形成は著しく不良で、近隣にトマト斑点病の発病株があると多発する。気温25~30℃、多湿が発病に適し、窒素不足で発病は著しく助長される。
本病の病原菌は、トマト斑点病菌と同種である。
対策
(1)肥培管理を適正にする
(2)ハウス栽培では、換気、水管理を適正にし、多湿にしない。
(3)近隣に、トマト斑点病の発病株を放置しない。
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