ページの先頭です。

メニューを飛ばしてメインメニューへ

スターチス 灰色かび病

>> ホーム >> 研修申込み専用サイト >> オクラ オオタバコガ >> スターチス ウイルス病(TSWV) >> トマト サツマイモネコブセンチュウ >> きゅうり 軟腐病 >>  >> なし 胴枯病 >> すいか モザイク病(CMV) >> なし ナシグンバイ >> いちご アブラムシ類 >> ピーマン・ししとう モザイク病(BBWV) >> すいか ホコリダニ類 >> なす ハスモンヨトウ >> ピーマン・ししとう ハスモンヨトウ >> ピーマン・ししとう ミカンキイロアザミウマ >> かんきつ ミカンコナジラミ >> なし うどんこ病 >> オクラ 果実黒斑病 >> ねぎ タネバエ >> ねぎ ハスモンヨトウ >> なす 灰色かび病 >> すいか 炭疽病 >> ピーマン・ししとう チャノホコリダニ >> メロン チビクロバネキノコバエ >> 水稲 ツマグロヨコバイ >> きく ウイルス病(CVB) >> みょうが ハダニ類 >> きゅうり オンシツコナジラミ >> 施設の省エネ対策 >> 水稲 いもち病 >> にら 葉枯病 >> なす フタテンミドリヒメヨコバイ >> かんきつ ミカンツボミタマバエ >> トマト ハスモンヨトウ >> きゅうり モザイク病(ZYMV、PRSV、WMV―2) >> すいか タバココナジラミ >> 農の雇用事業 >> 水稲 ササキリ類 >> ウイルス病 (CMV、 TAV)(cucumber mosaic virus、 tomato aspermy virus) >> ねぎ ベと病 >> なし シンクイムシ類 >> ナシ えそ斑点病 >> なし ハマキムシ類 >>  >> きゅうり ウリハムシ >> なし ハダニ類 >> かんきつ コアオハナムグリ >> トマト うどんこ病 >> きゅうり 黒星病 >> メロン 根腐病 >> いちご クルミネグサレセンチュウ >> メロン ハダニ類(カンザワハダニ、ナミハダニ) >> いちご イチゴメセンチュウ >> ピーマン・ししとう オカボノアカアブラムシ >> しょうが いもち病 >> トマト アザミウマ類 >> すいか うどんこ病 >> にら 白斑葉枯病 >> しょうが ドウガネブイブイ >> すいか 黄化えそ病(仮称) >> スターチス 灰色かび病

病害虫情報 : 2012/10/18

高知県 病害虫・生理障害台帳



image

生長点部の病徴



image

葉の病徴;褐変し灰色のかびがみえる



image

花の病徴;花梗基部から褐変腐敗する
作物名

スターチス



一般名称

灰色かび病



学術名称

Botrytis cinerea
 Persoon:Fries



症状

 花、花梗および葉に発生する。花では、初め花弁にあめ色の小斑点が形成され、やがて花全体に広がり褐変枯死する。葉では褐色の円形~不整形の大型病斑を形成し、特に下葉での発生が多い。多湿条件下では罹病部に灰褐色のかびがみられる。



発生条件

 病原菌の生育適温は20℃前後で、多湿条件下において病斑部に灰褐色の分生子を多量に形成し、次々と伝染する。
 本病原菌は多犯性で、多くの野菜や花きなどに灰色かび病を起こす。



対策
(1)通路への籾殻などの施用や日中の換気などにより施設内の湿度を下げる。
(2)発病葉を除去するとともに古い葉もできるだけ取り除く。
(3)同一系統の薬剤を連用すると耐性菌が発生するので注意する。





メルマガ・LINE登録

keyboard_arrow_down

メルマガ・LINE登録

ここに誘導する文章などが表示されます。
文章などが表示されます。文章が表示されます。
QR CODE

PAGE TOP