水稲 縞葉枯病
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高知県 病害虫・生理障害台帳

ゆうれい症状;心葉が淡色になり、巻いて垂れる
作物名
水稲
一般名称
縞葉枯病
学術名称
Rice stripe virus
(RSV)
症状
葉に黄緑~黄白色の斑紋を生じ、分げつが少なくなり、生育が弱まる。生育初期では新葉がこより状になり垂れ下がり、早期に枯死する。生育中、後期では黄緑斑と、主脈に平行した黄緑色の条斑を生ずる。
穂は出すくみとなり、穎は変形、褐変する場合が多い。
発生条件
ヒメトビウンカによって媒介される。本ウイルスは本虫の子孫に経卵伝染する。感染後15~20日で発病する。
対策
媒介虫であるヒメトビウンカを防除する。防除対策はヒメトビウンカの項を参照のこと。
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