しょうが ドウガネブイブイ
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高知県 病害虫・生理障害台帳

食害を受けた種塊茎;下面から食害を受ける

食害された塊茎
作物名
しょうが
一般名称
ドウガネブイブイ
学術名称
Anomala cuprea
Hope
症状
幼虫が種しょうがや新しょうがの塊茎を食害する。特に、新しょうがの塊茎が食害を受けると品質低下となる。
発生条件
年1回の発生で、成虫は6月から現れ、9月までみられる。産卵は主に6月~8月に、有機物に富んだ土壌中に行われる。幼虫は土壌中の有機物や植物の根を食べて発育し、3齢を経過する。3齢幼虫で越冬し、翌春蛹化、羽化する。
しょうがでは3齢幼虫が現れる8月上旬頃から被害が見られ始める。
対策
(1)常発地では粗大有機物の施用量をひかえる。
(2)定植前の土壌消毒も有効である。
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