きく キクヒメタマバエ
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病害虫情報 : 2012/10/16
高知県 病害虫・生理障害台帳

被害葉;葉表に虫こぶが点々と現れる
作物名
きく
一般名称
キクヒメタマバエ
学術名称
Rhopalomyia chrysanthemum
Monzen
症状
展開した葉の表面、一面に虫こぶが点々と現れる。多発生すると葉が枯れることもある。また、茎にも虫こぶが発生することがある。
露地では4月上旬~5月中旬にかけて、施設では2~3月にかけて発生することが多い。
発生条件
きく科の雑草で発生していると思われるが、生態は不明である。
対策
ほ場周辺にヨモギなどきく科雑草を繁茂させないようにする。
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