キュウリの促成栽培-作型と品種-
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こうち農業ネット : 2014/05/02
	●作型と品種
	
	
	作型:促成栽培
	
	この作型は、9月上中旬に播種、10月上中旬に定植して11月から翌年5月頃まで収穫を続ける長期栽培であり、健全な草勢の維持をはかることにより秀品生産を高めることが重要である。
	
	このためには、
	(1)ハウスは温度管理が容易で光線透過の良好なハウス構造であること
	(2)有機物の増施と深耕による土づくりのできている圃場であること
	(3)適正な労力配分のできる経営規模で取り組むことなどがポイントである。
	以上のことを十分検討した上での栽培でないと安定した作柄は望めない。
	
	品 種
	
	穂木:千秀2号、ズバリ163、ZQ-7 など
	台木:ゆうゆう一輝黒、パワーZ2、アート一輝 など 
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