新規就農者現地研修会を開催しました
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安芸市では就農希望者がスムーズに就農できるよう、実践経験をつむためのサポートハウスが整備されており、主にナスで就農する方が活用しています。一方で、就農後は生育判断や栽培管理面で戸惑う新規就農者も多くいます。
そこで、農業改良普及課は新たな取り組みとして9月29日、サポートハウスを「学びの場」とし、篤農家を講師に招き、現地研修会を開催しました。
研修会には、新規就農者など17人が参加し、篤農家から初期の樹づくりなど樹勢管理のポイントについて熱い指導があり、参加者同士で活発に意見交換が行われました。また、普及課からは目標を設定し栽培に取り組むことの重要性や病害対策等を指導しました。
普及課は、引き続き新規就農者相互の交流や先輩農業者から学ぶ機会を創り、新規就農者の目標達成を支援します。
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