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果樹科 実習の様子(8月)

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農業大学校 : 2020/08/19

 果樹科では、ハウスミカンの収穫が終わり、現在、梨・ブドウの収穫が始まり、毎日収獲、出荷調整と忙しい日が続いています。収穫しながら、糖度の分析、食味調査等で今年の果実のできを評価し、来作に向けての反省をしています。収穫物は、販売実習として主に日曜市で販売をしています。


梨

今年は、梅雨が長かったためか、糖度が少し低いが、食感も外観も良かったです(早生梨)。一部に黒星病の病斑がありました。



ぶどう

年々、樹勢が弱ってきており、着色不良、糖度が低くなってきています。来年は、樹勢回復をしながら、着果量も気をつけて栽培していきたいと思います。



日曜市

(日曜市での販売実習)
多くのお客さんに来てもらっています。
安全に買い物をしてもらうよう、コロナ対策にも気をつけて販売していこうと思います。



ブドウ 出荷準備


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