病理担当
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病理担当では、各種農作物の病害がどのような条件で発生するのかを解明し、環境に配慮した防除対策を確立するための研究を行っています。
<業務内容>
1.作物病害の発生生態に関する研究
2.耕種的、生物的、物理的および化学的防除技術を
組み合わせた総合的病害虫管理技術の確立
3.マイナー作物等の農薬登録促進
令和5年度試験研究課題
・施設内環境測定に基づくナス病害の発病予測技術の開発
ハウス内環境や農薬散布歴等を解析し、ナス病害の発生を予測して、防除の適期を知ることができるシステムの開発に取り組んでいます。
・空撮データを活用したショウガ土壌病害早期発見技術の開発
ドローンを用いて、発病株や生育不良株を判定するシステムの開発に取り組んでいます。
・施設トマトに発生するトマトホモプシス茎枯病の防除技術開発
トマトホモプシス茎枯病の防除技術の開発に取り組んでいます。
・施設ミョウガ葉鞘腐敗症の原因究明および防除技術の確立
葉鞘腐敗症の発生実態や原因の解明、防除技術の開発に取り組んでいます。
- 2023年04月01日更新
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試験研究
- 病理担当
- 2022年10月01日更新
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情報
- グリーンフォーカス 令和4年10月号
- 2021年06月14日更新
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試験研究
- ほ場・種イモの診断に基づくショウガ青枯病防除標準作業手順書
- 2021年06月09日更新
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試験研究
- 次世代土壌病害診断(ヘソディム)マニュアル
- 2021年06月09日更新
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試験研究
- センリョウの輸出を見据えた輸送および病害虫対策技術マニュアル
- 2021年06月09日更新
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試験研究
- 【病理担当】【昆虫担当】【農薬管理担当】「オオバのシソサビダニおよびシソモザイク病防除マニュアル(高知県版・暫定版)」を作成しました
- 2016年11月07日更新
- ショウガ根茎腐敗病の診断・対策支援マニュアルを改訂!
- 2013年01月31日更新
- 露地ショウガ産地のための脱臭化メチル栽培マニュアル 【病理担当】【昆虫担当】【土壌肥料担当】