農大生が全国農業担い手サミットに参加
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農業大学校 : 2017/11/13
平成29年10月24日(火)、第20回全国農業担い手サミットが高知県立春野総合運動公園で開催されました。皇太子同妃両殿下も出席された全体会では、今後の農業を担う若者を代表して農大生1、2年生全員がステージ上など多くの場所でスタッフとして、役割を果たしました。また、花き専攻の学生が育てたケイトウ、ジニアなどを植えたプランターやブルースターを使ったテーブルアレンジで会場を華やかに飾りました。
担い手メッセージでは学生自治会長の長山竜也君が、将来目標を掲げ地元土佐市で就農するという力強い発表を行いました。
皇太子同妃両殿下が退場された際には農大生に「どんな作物を栽培していますか」などやさしくお声をかけていただき、学生にとっては一生の思い出になったことと思います。
本大会テーマでもある「元気な農業」に向かって、毎日努力を重ね、高知県や日本農業を牽引できる担い手になって欲しいものです。
全国農業担い手サミット全体会式典
担い手メッセージ 長山竜也
アテンド担当者7名
おもてなしコーナーの担当者
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