令和元年度中国四国ブロック農業大学校等プロジェクト発表会が、1月21日から22日にかけて山口市セミナーパークで開催され、本校より学生5名が参加しました。

　全18課題が発表され、高知県立農業大学校からは「トルコギキョウの春出し作型での新たな育苗方法における種子冷蔵期間の違いが生育や切り花品質に及ぼす影響」（園芸学科２年　小松鼓）と「抑制キュウリ＋後作オクラにおける品種比較及び収益性の検討」（園芸学科２年　宮本龍）を発表しました。審査の結果、惜しくもブロック代表は逃しましたが、いずれもその内容は高く評価されました。

　翌日の現地研修では、農事組合法人「川西」、株式会社 「柳花園」を視察し、他県の学生とも交流を深めました。

　発表者全員で記念撮影

　柳花園の柳氏より、規模拡大の経緯等について説明を受ける

　農事組合法人川西の職員お２人（山口農大卒）より、防除用ドローン、リモコン除草機の操作方法の説明を受ける

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