形態情報 ハマキムシ(かんきつ)
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高知県 病害虫・生理障害台帳
名 称:
ハマキムシ(かんきつ)
学術名称:
Psorostica melanocrepida Clarke ほか
形 態:
ミカンマルハキバガの成虫は翅の開張が16~18mm、前翅は黄褐色で小黒点がある。老熟幼虫は体長13mm内外で、頭部は黒褐色、腹部は淡緑色(後に紅色)、刺毛の基部は白斑紋状となる。
チャノコカクモンハマキの雌成虫は翅の開張が14~20mm、黄褐色である。老熟幼虫の体長は20mm内外で、体色は鮮緑色から黄褐色に変わる。
チャハマキの雌成虫は翅の開張が22~30mm、黄褐色で光沢がある。雄成虫は雌よりもやや小さい。老熟幼虫の体長は25mm内外に達し、頭部は黄褐色で、腹部は淡暗緑色~暗緑色である。

ミカンマルハキバガ幼虫

チャノコカクモンハマキ幼虫

チャノコカクモンハマキ成虫

チャハマキ幼虫
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