西日本豪雨から1年、今年の酒米の出来は?~土佐酒振興プラットフォーム酒米部会現地検討会~
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8月28日、安芸市東川地区で酒米‘吟の夢’の現地検討会が開催され、17人(うち生産者7人)が参加しました。
昨年発生した西日本豪雨の被災ほ場などで現地視察を行い、倒伏がなく葉色の良い順調な生育状況を確認しました。
農業改良普及課からは施肥設計や病虫害について情報提供を行いました。
生産者からは「産地内で栽培管理を揃えたり、普及課やJA営農の生育調査を反映する指導体制が酒米の品質に繋がっている」との話があり、日々の活動の成果を実感できました。
普及課は今後も関係機関と連携し、酒米産地の復興と振興に取り組みます。
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