ページの先頭です。

メニューを飛ばしてメインメニューへ

形態情報 ミカントゲコナジラミ

>> ホーム >> 形態情報 ミカントゲコナジラミ

病害虫情報 : 2012/10/19

高知県 病害虫・生理障害台帳


名  称:
 ミカントゲコナジラミ
 

学術名称:
Aleurocanthus spiniferus (Quaintance)
 

形  態:
 成虫の体長は雌が約1.5mm、雄で約1mmで、前翅は紫褐色で7個の不整形の白紋がある。
 卵は長径が0.2mmでバナナ形をしており、ふ化前には紫褐色に変わる。
 幼虫は3齢を経過して蛹となる。体色は脱皮直後以外はいずれも黒色、小判形をしており、虫体の周囲には白色の縁取りがある。体表には多数のトゲがあるが、トゲの本数は発育齢期によって異なる。蛹の大きさは1.1×0.8mmである。




作物別被害状況へ

 







メルマガ・LINE登録

keyboard_arrow_down

メルマガ・LINE登録

ここに誘導する文章などが表示されます。
文章などが表示されます。文章が表示されます。
QR CODE

PAGE TOP