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キクヒメタマバエ(Rhopalomyia chrysanthemum Monzen)

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病害虫情報 : 2012/10/27

病害虫・生理障害詳細情報ページ


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被害葉;葉表に虫こぶが点々と現れる

作物名

キク

一般名称

キクヒメタマバエ

学術名称

Rhopalomyia chrysanthemum Monzen

症状

 展開した葉の表面、一面に虫こぶが点々と現れる。多発生すると葉が枯れることもある。また、茎にも虫こぶが発生することがある。
 露地では4月上旬~5月中旬にかけて、施設では2~3月にかけて発生することが多い。

発生条件

 キク科の雑草で発生していると思われるが、生態は不明である。

対策

(1)圃場周辺にヨモギなどキク科雑草を繁茂させないようにする。




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