形態情報 ニジュウヤホシテントウムシ
>> ホーム >> 形態情報 Verticillium >> 形態情報 Comovirus >> 形態情報 イネカラバエ >> 形態情報 セジロウンカ >> 形態情報 アワノメイガ >> 形態情報 ナシグンバイ >> 形態情報 ショウガクロバネキノコバエ >> 形態情報 カメノコロウムシ >> 形態情報 ミカンハダニ >> 形態情報 ミカンコナジラミ >> 形態情報 ゴマダラカミキリ >> 形態情報 ウリキンウワバ >> 形態情報 Trichoderma >> 形態情報 フタオビコヤガ >> 形態情報 ワタミヒゲナガゾウムシ >> 形態情報 Rhizopus >> 形態情報 ツノロウムシ >> 形態情報 Fusarium solani-melongenae >> 形態情報 Cladosporium >> 形態情報 キリウジガガンボ >> 形態情報 Pyrenochaeta terrestris (Hansen) Gorenz,Walker et Larson >> 形態情報 イネヒメハモグリバエ >> 形態情報 Botryosphaeria >> 形態情報 タバコノミハムシ >> 形態情報 イセリヤカイガラムシ >> 形態情報 アゲハ類 >> 形態情報 ササキリ類 >> 形態情報 Cucumovirus >> 形態情報 イネミズゾウムシ >> 形態情報 コクゾウムシ >> 形態情報 チビクロバネキノコバエ >> 形態情報 コクガ >> 形態情報 Nodulisporium >> 形態情報 ミカンサビダニ >> 形態情報 チャミノガ >> 形態情報 ワタヘリクロノメイガ >> 形態情報 ニジュウヤホシテントウムシ
高知県 病害虫・生理障害台帳
名 称:
ニジュウヤホシテントウムシ
学術名称:
Henosepilachnd vigintioctopunctata Fabricius
形 態:
成虫は体長6~7mmの半球形状の甲虫である。体は全体が赤褐色で、胸部背面に3個、左右の翅鞘にそれぞれ14個の黒い紋がある。
卵は長径が約.5mmの長楕円形で、黄色をしており、直立して産みつけられている。
幼虫は乳白色、紡錘形状で背面が盛り上がっている。各節には乳白色の刺があり、その先端は枝分かれしており、先端部は黒色となっている。老熟幼虫の体長は7~8mmとなる。
蛹は体長6mm、半球形状で淡黄色、腹端で寄主植物に付着している。

成虫
作物別被害状況へ
ツイート