なす ドウガネブイブイ
>> ホーム >> すいか ハスモンヨトウ >> ピーマン・ししとう ワタアブラムシ >> トマト 斑点病 >> 高知県の農福連携取組事例(安芸地区) >> トマト 黄化葉巻病 >> メロン 黄化病 >> ピーマン・ししとう ドウガネブイブイ >> ねぎ 軟腐病 >> 家族や親族の農業を継ぎたい(就農したい)とお考えの皆様へ >> キク オオタバコガ >> シロイチモジヨトウ(Spodoptera exigua Hubner) >> きく うどんこ病 >> メロン つる枯病 >> にら カブラヤガ >> メロン タバココナジラミ >> きゅうり 炭疽病 >> かんきつ 幹腐病(凹陥性幹腐症) >> ピーマン・ししとう モザイク病(TMV,PMMoV,TMGMV) >> なす ミナミキイロアザミウマ >> かんきつ 果実吸蛾類 >> すいか ワタアブラムシ >> オクラ うどんこ病 >> にら ネギコガ >> なす ワタアブラムシ >> かんきつ ミカンネコナカイガラムシ >> メロン べと病 >> ねぎ ネギアブラムシ >> なす フキノメイガ >> 農福連携就労定着サポーターについて >> なす モザイク病(CMV) >> かんきつ そばかす病 >> かんきつ 黄斑病 >> スターチス ウイルス病(CMV) >> キク アブラムシ類 >> いちご うどんこ病 >> なし ナシチビガ >> 高知県の農福連携の取組 >> >> ねぎ ネギコガ >> 水稲 コクゾウムシ >> きゅうり ミナミキイロアザミウマ >> オクラ サツマイモネコブセンチュウ >> にら 軟腐病 >> いちご じゃのめ病 >> 高知県青年農業士育成事業実施要綱 >> なし ナシマルカイガラムシ(サンホーゼカイガラムシ) >> なす ドウガネブイブイ
高知県 病害虫・生理障害台帳

幼虫
作物名
なす
一般名称
ドウガネブイブイ
学術名称
Anomala cuprea
Hope
症状
幼虫が育苗期や本ぽ初期に根部を食害することがある。食害を受けると生育不良やひどい場合には株が枯死する。
発生条件
年1回の発生で、成虫は6月から現れ、9月までみられる。産卵は主に6月~8月に、有機物に富んだ土壌中に行われる。幼虫は土壌中の有機物や植物の根を食べて発育し、3齢を経過する。3齢幼虫で越冬し、翌春蛹化、羽化する。施設での発生時期は露地よりも約1カ月ほど早まる。
対策
(1)産卵期の6月~8月には床土、堆肥をビニールなどで被覆して産卵を防止する。本ぽでは前作終了後、湛水して産卵を防ぐ。
(2)常発地では粗大有機物の施用量をひかえる。
ツイート