ページの先頭です。

メニューを飛ばしてメインメニューへ

ピーマン・ししとう うどんこ病

>> ホーム >> かんきつ カメノコカイガラムシ(ミカンワタカイガラ) >> ピーマン・ししとう オオタバコガ >> なし ニセナシサビダニ >> かんきつ ルビーロウムシ >> しそ(おおば) 斑点病 >> ピーマン・ししとう シロシタヨトウ >> 【お知らせ】令和4年度産一番茶期における凍霜害防止対策の徹底について >> メロン ワタアブラムシ >> トマト オカボノアカアブラムシ >> きゅうり オカボノアカアブラムシ >> 温度管理による省エネ対策 >> きく ハスモンヨトウ >> ねぎ ロビンネダニ(ネダニ) >> すいか ハダニ類(カンザワハダニ、ナミハダニ) >> きく ハガレセンチュウ >> 水稲 キリウジガガンボ >>  >> きゅうり ワタヘリクロノメイガ >> しょうが 腐敗病 >> きゅうり 緑斑モザイク病 >> きく ハダニ類(カンザワハダニ、ナミハダニ) >> 息子さんや娘さん、お孫さんに農業を継いでもらいたいとお考えの皆様へ >> すいか オンシツコナジラミ >> にら ネコブセンチュウ類 >> きゅうり ウリキンウワバ >> ソフト事業への支援 >> きく キクモンサビダニ >> ピーマン・ししとう シロイチモジヨトウ >> 地域と持ち出せないもの >> にら 萎縮病 >> きゅうり 苗立枯病(Pythium) >> にら 紅色根腐病 >> きゅうり サツマイモネコブセンチュウ >> オクラ オカボノアカアブラムシ >> メロン うどんこ病 >> ピーマン・ししとう うどんこ病

病害虫情報 : 2024/02/02

高知県 病害虫・生理障害台帳



image

症状が進んだ株;黄化、落葉が見られる



image

葉の病徴;薄い霜状のかびが生じる
作物名

ピーマン・ししとう



一般名称

うどんこ病



学術名称

Leveillula taurica
(Leveille) Arnaud



症状

 葉に発生する。最初葉裏に葉脈で区切られて、薄い霜状のかびを生じ、のちに葉表は淡い黄色の斑紋となる。症状が進むと葉全体が黄化し落葉する。



発生条件

 主に露地栽培のピーマン、とうがらし、オクラなどで発生したうどんこ病の分生子がハウス栽培の第1次伝染源となる。一旦発生すると分生子の飛散により次々に伝染する。発病適温は15~28℃、最適温度は25℃で、やや乾燥した条件で発生しやすい。



対策
(1)内部寄生性であるため、薬剤の効果が現れにくく、一度発生すると防除が難しいため、予防に重点をおく。多発してからの薬剤防除は効果が低い。
(2)薬剤によっては耐性菌を生じやすいので、単一の薬剤を連用しない。






メルマガ・LINE登録

keyboard_arrow_down

メルマガ・LINE登録

ここに誘導する文章などが表示されます。
文章などが表示されます。文章が表示されます。
QR CODE

PAGE TOP