普及所の紹介
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高吾農業改良普及所の活動体制

農業の担い手育成・支援
経営改善や経営発展に意欲的に取り組む農業者の方を対象に、収量・品質向上、省力化やコスト削減等につながる技術の導入、事業の活用や経営改善計画の作成と見直し、経営研修会などの支援を行っています。
また、新たに農業を始めたい方の相談や就農に至るまでのサポート、新規就農者の栽培・経営管理の技術習得について支援をしています。
集落営農
管内には集落営農組織が11組織(うち法人2組織)あり、個人ではなく組織で地域の農地を守っています。
主な活動は水稲や園芸作物(茶含む)の栽培や作業受託ですが、茶加工品販売や地域との交流イベントの開催等それぞれ地域に応じた活動を行っています。
今後も管内の農業者の高齢化が進むことから関係機関と連携して、組織化を進めるとともに、既存組織の活動を支援していきます。
6次産業化

農産加工グループや直販所、農家レストランなど、6次産業化に取り組んでいる農業者のレベルアップのため、アドバイザーとともにチームを作り支援しています。「商品をもっとおいしく仕上げたい」「商品のパッケージを見直したい」などの目標達成に向けてともに取り組み地産地消や地産外商などの新たなビジネスにつなげていくことを目的にしています。また、これから農産加工などの6次産業化に取り組みたいと考えている農業者には、セミナーなどの研修の場を紹介するとともに、新たな活動を支援し、地域の活性化を目指します。
- 2022年04月01日更新
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