2月25日、26日に高知市春野地区でトマトを生産する2法人にて、JGAP更新審査が実施されました。
普及所は、前回の維持審査時に指摘があった内容の確認や、ほ場や農産物取扱い施設の現地指導を行いました。生産者からはJGAP認証取得後の変化について、「さまざまなリスクが分かるようになり、対策ができている」と前向きな意見がありました。
　次回審査はR４年２月に維持審査が実施される予定です。普及所では今後も継続して、食の安全・安心を確保するGAPの取り組みを支援していきます。