GAP
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こうち農業ネット : 2025/03/31
- GAP(Good Agricultural Practice)
GAPとは、直訳すると「良い農業の実践」という意味で、関係法令や科学的知見に基づき、農業生産活動に潜む様々なリスクの発現を未然に防止する改善活動です。我が国では「農業生産工程管理」と訳され、農業生産活動における各段階で関係する危害要因について分析し、今実施している農作業が適正であるかを確認・記録し、改善に役立てていく取り組みを指しています。
- 国際水準GAPガイドラインについて
国では「食品安全」「労働安全」「環境保全」「人権保護」「農場経営管理」の5分野を含む「国際水準GAP」を推進するために、共通の取組基準として「国際水準GAPガイドライン」を策定しています。
- 農業生産工程管理推進事業費補助金交付要綱について
農業者のGAP認証取得について支援します。
- 高知県GAP第三者確認制度の制定について
2020年東京オリンピック・パラリンピックへの食材提供の調達基準に対応する制度として「高知県GAP第三者確認制度実施要領」を制定しました。東京オリンピック・パラリンピック後も、国際水準GAPの普及推進に向けて運用しています。制定詳細については下記をご確認ください。
●「高知県GAP第三者確認制度」 登録情報(2025年1.14現在)

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