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省エネルギー対策

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こうち農業ネット : 2012/11/12
省エネ
  • 省エネルギー対策

  高知県は年平均気温16.7℃、年間降水量2,590mm、年間日照2,128時間という夏季の高温多雨と冬季の温暖多照の気候に恵まれて、園芸品目(野菜、果樹、花き)の周年栽培が盛んに行われています。また、県土面積の84%を森林が占め(林野率日本一)、中山間地域の割合が92%にものぼるため、ビニールハウスなどを使って狭い農地を集約的・効率的に活用する施設栽培が農業の基幹となっています。中でも、冬から春にかけた促成栽培が中心となりますが、低温の時期であるため化石燃料(重油など)による加温が一般的に行われています。
 近年では、重油や肥料などの国際的な価格高騰や地球温暖化対策への社会的ニーズの高まりにより、農業分野においても省エネルギー対策への関心が高まっています。
 そこで高知県では、施設園芸における省エネルギー対策の導入を推進するため、施設の保温対策や効率的な加温方法の普及とともに、木質バイオマスや太陽光など代替エネルギーの検討、耐低温性品種の開発、農業分野におけるCO排出量等の実態調査などを行っています。


省エネ対策技術

 

  • 施設園芸省エネルギー対策等実態調査を実施しました(調査期間:平成21年度~平成23年度)

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