柿の渋抜き(湯抜き法)
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こうち農業ネット : 2012/11/21
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- 渋柿40kg
- 4斗樽(ポリバケツ)
- むしろ又はこも(保温用)
- 稲ワラ
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- 4斗樽はよく洗っておく。充分に沸騰させた湯(18リットル)を入れ50~55℃に冷めたら、材料を傷つけないように入れる。
1に稲ワラなどを入れて蓋をし、さらにむしろやこもでおおって、渋抜きの適温(35~45度)を保つようにする。
寒い地方では、温度が下がりやすいので渋抜きのなかば頃に1回湯を取り替えるとよい。
20~24時間たち、渋が抜けたら、樽から取り出し、むしろ等に広げて、日光で乾燥させる。
*備考
- 温度を下げないように保温には注意する。こたつや風呂オケを使ってもよい
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