オクラ収穫用簡易マスク
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こうち農業ネット : 2012/09/27
対象作物
オクラ用途
オクラ収穫用簡易マスクきっかけ
オクラの収穫は6月~11月と長期間にわたる上、作業によりかぶれたり、かゆみがあるため露出する部分を覆い、かつ夏の暑い時期に快適に作業が行える作業着が必要である。工夫・改善
- 手袋、腕ぬき、帽子、ずきん、マスク等で体全体を保護しているが、従来のマスクは手拭いを結んで使っていたが、取り外しに手間がかかったり、汗の吸収が悪いなどの欠点があった。
マスクはタオルを2枚に折り、縫いつけて通し穴を作りゴムひもをとおしたものである。
かぶれ防止や日よけとして制作したが、マスクの下の部分を胸元に入れると口元から胸にかけての汗を吸い取ってくれるので作業していて快適である。
使用するときのコツは、1枚目の手ぬぐいの結び目にゴムひもをひっかけておくとマスクがずれてこない。 
写真
普及状況
発案者は稲の刈り取りの時にも使用している。オクラにかぶれて困っている近所の農家に紹介したり、分けてあげて喜ばれている。材料
タオル1枚とゴムひも考案者名
森本連絡先
中央農業振興センターツイート
