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出荷データの提供でIoPクラウドSAWACHIを利用した的確な営農支援を受けよう!

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安芸農業振興センター 農業改良普及課・室戸支所 : 2022/08/02

SAWACHI※を利用して指導機関から的確な営農支援を受けるためには、ハウス内環境のデータ等とともに出荷データの提供が必要です。
また、出荷はじめからの出荷量をSAWACHIに反映させるためには、下記期限までに生産者個々の出荷データ提供の同意書が必要となります。
利用をお考えの生産者の方々は、まずは最寄りの集出荷場でお手続きを行いましょう。

(同意書)提出期限:8月17日 
     提出先:安芸管内JA各集出荷場

※SAWACHI(サワチ https://kochi-iop.jp/iop-cloud/farmer/)とは、高知県が生産者に向けて開発した、営農支援サービスのことです。
SAWACHIを利用することで、IoPクラウドに集約されたデータを誰にでもわかりやすいグラフや数値で確認することができます。

高知県へ利用申請・手続きをしていただいてから、ご自身のスマートフォン・タブレット・パソコンなどからご利用いただけます。
営農に必要な情報を「SAWACHI」ひとつで確認できます。
SAWACHIを開くと、環境センサーを設置しているハウス内の環境情報・機器の稼働状況・作物の生育状態・集出荷の実績など営農に必要な情報を、いつでも確認することができます。

JAの営農指導員や高知県の普及指導員は、SAWACHIにデータを提供していただいている生産者の営農状況を確認することができます。また、高知県全域から集まってくるデータと生産者ごと・地域ごとのデータを比較して経営分析・診断できる仕組みがあり、理論的に根拠のある改善策を打ち出すことができます。生産者のそれぞれ異なる技術・経験に合わせた目標の設定や改善施策のご提案を行い、より良い営農を目指して支援していきます。


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