生育は順調です ~ハウスミョウガ現地検討会~
>> ホーム >> より良い農業に向けた取り組み ~JGAP更新審査の実施~ >> 担い手確保に向けて ~産地PR動画に若手が出演~ >> 今年も筍の出荷が始まりました!! ~七ツ淵筍加工組合目慣らし会~ >> ほぼ全戸のハウスを視察しました ~ハウスミョウガ現地検討会~ >> グリーンフォーカス 平成26年11月号 >> もうすぐ収穫が始まります ~新ショウガ現地検討会~ >> HACCPに沿った衛生管理の実践に向けて ~七ツ淵筍加工組合勉強会~ >> 【高知農改】 令和2年度 普及指導計画 >> 令和元年度の活動実績 >> 水稲実証ほを設置しました ~奨励品種決定試験~ >> IoPってなんだろう!? ~中央西ブロック青年農業士研修会~ >> 持続化給付金に関するお知らせ >> 節油対策を徹底しましょう! ~ナス部会・目慣らし会~ >> ユリの年末出荷に向けて ~長浜ユリ現地検討会~ >> 新規土壌還元処理資材の試験を行っています ~露地ショウガ実証ほ~ >> 常温煙霧機の現地実証試験が始まります ~常温煙霧機設置予定ハウス現場確認~ >> より良い農業に向けた取り組み ~JGAP維持審査の実施~ >> 土佐山に環境測定の風が ~ハウスミョウガ研修会~ >> 農福連携マッチングに向けて! ~トマト農作業見学・体験会の開催~ >> 生育は順調です ~ハウスミョウガ現地検討会~
 2月1日、JA高知市大津支部園芸部ハウスミョウガ部会の生産者ほ場にて現地検討会が開催され、生産者5名が参加しました。
 3戸のほ場を巡回し、栽培状況や環境データを中心に活発な意見交換が行われました。普及所からは、IoPクラウドによる環境データの分析、GAPの取り組みおよび再分化系統比較試験について報告しました。生産者からは、「反収をもう少し伸ばしたい」、「ハウス内環境データを測定し、栽培の振り返りがしたい」などの意見がありました。
 来年度も普及所はデータ活用による生産技術の向上やGAPの推進に取り組んでいきます。
ツイート
