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高収量、軽労化をめざして ~中芸地区野菜研究会視察研修~

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安芸農業振興センター 農業改良普及課・室戸支所 : 2021/12/06

12月2日、ナスの反当収量25t以上の栽培技術、作業の軽労化(カイゼン)技術を学ぶことを目的に、農業改良普及課が安芸地区への視察研修を企画調整し、中芸地区野菜研究会のナス生産者14名が参加しました。
 視察先では、JA高知県安芸地区の営農指導員から視察ほ場の栽培管理について説明があり、農業改良普及課からは作業の軽労化について情報提供しました。
 参加者は、温度管理はどうしているか、肥料の量や何を使用しているかなど、視察先の農家を質問攻めにし、参加者もとても勉強になった様子でした。
農業改良普及課は、今後もJAと連携して視察研修を計画する等、栽培管理技術の向上を支援します。


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