色白な新ショウガができました ~三里出荷場新ショウガ目慣らし会~
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中央西農業振興センター 高知農業改良普及所 : 2021/06/10
6月2日、JA高知市三里園芸出荷場において新ショウガ目慣らし会が開催され、生産者10名が出席しました。出荷場職員20名も参加し、症状ごとの等級の決め方について活発な意見交換が行われました。生産者と出荷場職員全員で出荷品質を統一しようとする姿勢がみられ、産地の熱意が感じられました。
普及所からは、他産地の状況および褐色しみ病について最新の知見を報告しました。今まで病気として認識していなかった生産者が多く、収穫前の薬剤防除を見直したいなど声がありました。
普及所は、今後もJA等関係機関と連携し、新ショウガの生産安定に向けて支援していきます。
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