普及所では、生産者や関係機関と連携して「土佐山の担い手確保検討会」を立ち上げ、土佐山地区の担い手確保に取り組んでいます。
　今年度の取組の一つとして経営モデルの作成を行う事としており、5月10日に開催されたJA高知市特作部会役員会に出席した生産者６名からタケノコ、イタドリ、四方竹について作業内容や労働時間の聞き取り調査を行いました。
　今後は、聞き取り内容を参考にして、土佐山地区における経営モデルを作成し、中山間地の担い手確保につなげて行きます。