水稲実証ほを設置しました ~奨励品種決定試験~
>> ホーム >> より良い農業に向けた取り組み ~JGAP更新審査の実施~ >> 担い手確保に向けて ~産地PR動画に若手が出演~ >> 生分解性ネットの試験を行っています~露地ショウガ実証ほ~ >> 今年も筍の出荷が始まりました!! ~七ツ淵筍加工組合目慣らし会~ >> 今年の稲の出来はどうかな? ~JA高知市稲作部会現地検討会~ >> ほぼ全戸のハウスを視察しました ~ハウスミョウガ現地検討会~ >> グリーンフォーカス 平成26年11月号 >> もうすぐ収穫が始まります ~新ショウガ現地検討会~ >> 【高知普及所】敵を知って対策を!(ミナミキイロアザミウマ編) >> 新規就農者の進捗状況を確認しました ~就農状況報告会を開催~ >> こうちの自慢、安全でおいしい野菜づくり(環境保全型農業) >> 地域の将来を考えよう ~人・農地プランの実質化に向けた座談会 >> マッチングに向け見学会実施方法を協議 ~第2回高知市農福連携研究会の開催~ >> HACCPに沿った衛生管理の実践に向けて ~七ツ淵筍加工組合勉強会~ >> 【高知農改】 令和2年度 普及指導計画 >> 令和元年度の活動実績 >> グロリオサの輸出拡大に向けて~球根養成試験~ >> 水稲実証ほを設置しました ~奨励品種決定試験~
4月7日、高知普及所とJA高知市の職員計8名で、高知市屋頭に奨励品種決定試験実証ほを設置しました。今年度は、現奨励品種である‘南国そだち’‘よさ恋美人’に加え、次期候補品種として‘高育79号’を移植しました。参加者からは「毎年の気温や降水量によって、生育も変わってくる。今年の結果が楽しみ。」といった意見があり、今後は生育の状況を追っていきます。
実証試験の途中経過および結果は、7月の現地検討会や11月からの講習会等で随時報告する予定です。普及所は、今後も水稲の安定栽培技術の確立と普及推進に取り組んでいきます。
ツイート