土佐山に環境測定の風が ~ハウスミョウガ研修会~
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 2月19日、JA高知市土佐山支所において土佐山ハウス茗荷研究会総会が開催され、生産者9名が参加しました。
 普及所からは、来年度から始まる比較的安価な環境測定装置「エントリーセンサー」を用いた実証試験や、種根茎から検出された低温性ピシウムについて情報提供をしました。生産者からは「ハウス内温湿度をスマートフォンで見れるのは良い」、「根茎腐敗病と低温性ピシウムの症状の違いはどうか」など積極的な意見交換がありました。
 普及所は今後も生産者やJAなどと連携し、ハウスミョウガの生産安定に向け支援をしていきます。
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