イチゴの本ぽ移植へ向けて~硝酸態窒素濃度分析~
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普及所では7~9月の間、週に1度、イチゴの硝酸態窒素濃度を分析しています。本分析により、苗の栄養状態を把握し、翌週までの施肥設計に反映することができます。今年度も苺部会員15戸に対して、8週間にわたり試料の採集および分析を行い、その日のうちに値の報告を行ってきました。農家からは「管理の結果が目に見えてよい」「病気・害虫も同時に見てくれるのでありがたい」等の声をいただいており、適切な育苗管理に繋がっています。
普及所では、今後もイチゴの安定生産技術の普及推進に取り組んでいきます。
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