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茶業試験場の概要

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農業技術センター茶業試験場 : 2025/02/27

沿革

1 昭和48年4月1日、機構改革により、高知県山間試験場の茶関係研究部門が分離し、高知県茶業センター(高知県茶業伝習所を併設)
  として仁淀村に発足する。
2 昭和49年3月31日、高知県茶業伝習所を廃止する。
3 平成3年4月1日、試験研究機関の機構改革により、農林技術研究所、農事試験場、山間農業試験場、園芸試験場、果樹試験場、
  茶業センターを統合し、高知県農業技術センターとして発足。高知県茶業センターを高知県農業技術センター茶業試験場と改称し、
  従来の敷地内で試験・研究業務を継続する。
4 平成10年4月1日、機構改革により試験研究機関(11機関)の所管は産業技術委員会となる。
5 平成19年4月1日、機構改革により産業技術部の所管となる。
6 平成21年4月1日、機構改革により農業振興部の所管となる。



職員


職員



業務の概要

 高知県の中山間地域の主要品目である茶の振興を目指して、以下の3分野について重点的に取り組んでいます。

1)茶の品質、生産量向上及び省力化技術の開発
2)新たな茶製品の開発
3)安全・安心な茶を提供するための技術開発

【研究企画担当】
 茶の研究、気象データの収集、関係機関との連絡調整、研究目標の策定などのほか、庶務の総括を含めた場の運営も行っています。

【技能伝承推進担当】
 茶の栽培、加工技術の研究に加え、栽培から加工、品質評価等茶全般の技能の伝承に取り組んでいます。



茶試の業務






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