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茶業試験場(仁淀川町)で新芽の軽微な凍霜害が発生しています。

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農業技術センター茶業試験場 : 2026/04/09
凍霜害遠目(茶業試験場)

             凍霜害の様子(4月8日撮影)



被害芽近め

            被害芽の褐変症状(4月8日撮影)

 
 4月8日未明の低温により、茶業試験場(仁淀川町)では、新芽に軽微な凍霜害がみられています。
 特に、傾斜茶園の畝の谷部や防霜ファンの稼働していない茶園において発生がみられています。

 凍霜害の発生したほ場では、摘採時期の遅れが予想されますので、今後は、以下のことに注意して
栽培管理をお願いします。




被害発生後の対策技術


1)被害後の整枝処理
目的:摘採した生葉の中に被害葉が混入することを防ぐ。
整枝条件:平均して2葉期~4葉期である場合、被害部を除く程度に軽く整枝する。
*萌芽期~2葉期未満であれば、基本的には被害の程度にかかわらずそのまま放置。
被害が甚大である場合は、刈り捨てて、二番茶に期待。

2)病害虫防除
虫害の発生:カンザワハダニ(体長約0.4mm)寄生による葉の養分吸収加害。
増殖理由:摘採時期が遅れ、霜害で残った葉に集中的に加害する。
*降雨の少ない乾燥条件で増殖。

要防除水準:摘採面の成葉(古い葉の裏側)に5%(20枚中1枚以上)雌成虫が確認された場合。
防除時期:密度が高い場合は農薬の使用基準を厳守し、早急に実施。




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