トルコギキョウにおける適正な土壌還元処理について
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管内のトルコギキョウでは、米ぬかやフスマを利用した土壌還元処理が実施されていますが、米ぬかやフスマ由来の窒素による生育への影響を危惧して施用量を10a当たり0.3~0.5tと、基準量の1tより減らすことが慣例化しており、土壌病害の発生も常態化していました。
そこで今年度の取組として、令和3年7月にフスマ1tを投入した土壌還元処理の実証ほを設置し、処理後の窒素成分量や生育状況を調査した結果、窒素成分量が大きく増加することはなく、トルコギキョウの生育への悪影響も見られませんでした。
また、ほ場の一部では発生が見られるたものの、前年より土壌病害の発生程度が減少しました。
この結果から、土壌病害が多発しているほ場では、米ぬかやフスマを1t投入した土壌還元処理を推奨・普及していきます。
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