四国ブロック意見発表会が行われました
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令和3年12月8日(水)、愛媛県四国中央市において「令和3年度全国農業大学校等交換大会四国ブロック意見発表代表者選考会」が開催されました。本校からは、園芸学科1年生の竹澤柳さん、小松星士さんが代表として発表しました。
竹澤さんは、地元の耕作放棄地について発表し、土地情報の管理から基盤整備、また土地の再利用なども考えており、クラウドファンディングやそれらを支援する制度の要求を語りました。一方小松さんは地元の農業について発表し、実家の農業を継ぎ、地元を日本一の産地にしていきたいと大きな目標を掲げていました。また、それだけにとどまらず、出前授業等で農業の楽しさや大切さを伝え、若い世代が農業に関わる機会づくりにも尽力したいと語っていました。
 両者、それぞれ地元の農業を盛り上げるべく、自分が先頭に立って地域を引っ張っていくという意気込みが伝わってくる発表でしたが、結果は惜しくも最優秀とはならず、竹澤さん優良賞、小松さんが特別賞にそれぞれ輝き、最優秀賞は愛媛県の学生が受賞しました。
四国ブロック意見発表会の様子
優良賞 竹澤 柳 「私の考える耕作放棄地問題について」
特別賞 小松 星士 「私の目指す農業について」
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