次期作の目標収量を立てましょう【促成なす】
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令和4園芸年度の作付けに向けた準備が始まり、多忙な時期になりましたが、前作の振り返りと併せて次期作の目標を設定し、目標達成に向けて取り組みましょう。
1 目標の設定
(1)収量・品質、販売額(生産量に換算)などの年間目標と中間目標を設定し、進捗状況を確認しましょう。
例えば、R4年6月末までに20t/10a以上を目標とした場合、定植時期にもよりますが令和3年12月末までの収量は4.5t程度以上が目安となります(図)。
2 目標達成に向けた管理状況の把握
(1)かん水量を把握しましょう。
年内収量は、摘心までの樹づくりの良し悪しが影響し、かん水管理に左右されます。また、土壌条件によって適切なかん水量が異なりますので、かん水回数や1回当たりのかん水時間(日射比例自動かん水の場合は設定値等)を記録し、かん水量を把握することが大切です。
(2)着果数を把握しましょう。
かん水や追肥を判断する上で、生育状況と合わせて、これまでと今の着果数を知り、今後の着果数の増減を予測することが大切です。そのため、2株(4本仕立ての場合、連続した8主枝)の着果数を1週間ごとに数え記録しましょう。
(3)栽培管理や樹の変化などを暦等に記録しておきましょう。
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