「生産予測システム」の精度向上にむけて~開花数・着果数調査~
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安芸農業振興センター 農業改良普及課・室戸支所 : 2019/10/21
高知県では、IoP(Internet of Plants)が導く「Next次世代型施設園芸事業」の推進に取り組んでいます。
その一環として、本年3月から運用を開始した「高知県園芸品生産予測システム」の精度向上を目的に、気象データや過去の出荷量に加えて生育データを反映させるため、農業改良普及課では週に1度、ナスの開花数・着果数を調査しています。
調査結果は生産者と共有し栽培指導にも活用するほか、管内の生育概況をつかむためにも役立てています。
普及課では今後も調査に取り組み、生産予測システムの精度向上と調査データを活用した栽培指導に努めます。
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