成績評価の指標　　令和４年度から成績評価の指標を変更しました。

　成績評価は、「学生の評定等に関する規程」により以下のとおり定められています。

　(1) 各科目の評価は試験結果、学習態度、出席状況等を総合して判定する。評価は整数
単位とし100点を満点とする。

　(2) 本校においての成績評価の指標は、GPA（Grade Point Averageの略で、履修科目の　　　　　
成績を平均値化したもの）を採用する。各科目の評定を５段階（4.0、3.0、2.0、1.0、0）のグレードポイントに換算する。

 

※GPA（Grade Point Average）による成績評価の算出方法
　　　GPA=（４×「秀」単位数＋３×「優」単位数＋２×「良」単位数＋１×「可」単位数＋０×「不可」単位数）÷総履修単位数
　　　　　算出された数値が小数点以下２位未満の端数があるときは、四捨五入し、小数点第２位までを表記するものとする。

　(3)「一般科目」の追試験は、60点以上を合格とし、当該科目の評価は60点、
　　　59点以下は不合格でその点数をもって評価とする。

　(4)「卒業論文」の評価は、卒業論文審査会評価をもって判定する。

(5)「専攻実習」以外の科目の評価の点数の平均点と、「専攻実習」の評価の点数を
　　平均した点数を総合評価点とし、その点数の高い順に各学生に学年順位を付す。

卒業の資格等

　卒業の資格等については、「高知県立農業大学校運営要領」により、『履修科目は全て受講するものとし、そのうち、取得できなかった単位が第２学年の科目にあっては２単位以内であり、かつ必修科目（「先進農家等留学研修」「卒業論文」「専攻実習」）の単位を全て取得していること』が必要です。

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