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令和2年度の研修・実証展示ハウスでの栽培

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高知県立農業担い手育成センター : 2021/02/02

 農業担い手育成センターでは、10棟の促成栽培用ハウスでナス、キュウリ、ニラ、ピーマン、シシトウなどを栽培し、高知県での新規就農を目指す長期研修生の栽培技術研修に加えて、環境制御技術を中心とした先進技術、作業効率化や省力化に向けた技術等の実証展示を行っています。令和2年12月時点で栽培している品目の実証内容について紹介します。

ナス

・AP30ハウス 5.4a(間口6m、奥行30m、3連棟)

・品種:‘土佐鷹’(台木‘台太郎’)

・定植日:令和2年8月25日

・実証内容
 一定の収量を確保し、かつ作業性の向上につながる栽植方法および仕立て方法について検討する。
 1)1条2本仕立て(うね幅150cm、株間60cm)
 2)1条2本仕立て(うね幅150cm、株間40cm)
 3)2条2本仕立て(うね幅200cm、株間60cm)
 4)1条4本仕立て(うね幅200cm、株間60cm)
*整枝方法については、各区とも収穫後1芽切り戻し


ナス(1) ナス(2)

キュウリ

ハウス(1)
・AP30ハウス 3.6a(間口6m、奥行30m、2連棟)

・品種:‘ニーナZ’(台木‘オールスター一輝’)

・定植日:令和2年9月25日

ハウス(2)
・AP30ハウス 3.6a(間口6m、奥行30m、2連棟)

・品種:‘常翔661’(台木‘オールスター一輝’)

・定植日:令和2年9月25日


・実証内容
 県内で栽培面積が増加しつつある2品種について、従来のつるおろし栽培と力枝の更新栽培で収量性を比較する。
 1)ニーナZ(うね幅200cm、株間45cm、力枝を5節ごとに更新)
 2)ニーナZ(うね幅200cm、株間45cm、通常つるおろし)
 3)常翔661(うね幅200cm、株間45cm、更新つるおろし)
 4)常翔661(うね幅200cm、株間45cm、通常つるおろし)
*各区とも力枝4本仕立て


キュウリ(1) キュウリ(2)

ニラ

・AP30ハウス 3.6a(間口6m、奥行30m、2連棟)

・品種:‘ミラクルグリーンベルト’

・播種日
 (4月定植)令和1年12月26日
 (6月定植)令和2年2月18日
*220穴セルトレイ育苗、1セルあたり2粒まき

・定植日
 (4月定植)令和2年4月14日
 (6月定植)令和2年6月16日

・実証内証
 (4月定植)10月の収穫間隔の違いが収量・生育に及ぼす影響について検討する。
  1)4回目を前回収穫から35日後に収穫し、5回目以降を適期に収穫
  2)4回目を前回収穫から42日後に収穫し、5回目以降を適期に収穫
  3)4回目を前回収穫から49日後に収穫し、5回目以降を適期に収穫
  4)4回目を前回収穫から56日後に収穫し、5回目以降を適期に収穫

 (6月定植)千鳥植えマルチを用いた密植栽培について検討する。
  1)千鳥マルチ区(うね幅200cm、条間30cm、株間24cm、穴径9cm) 8,333株/10a
  2)通常マルチ区(うね幅200cm、条間28cm、株間28cm、穴径13cm) 7,142株/10a
*それぞれ1植穴あたり1セル植え、2セル植え区を設定


ニラ(1) ニラ(2)

ピーマン

・SRHハウス 5.4a(間口6m、奥行30m、3連棟)

・品種:‘みおぎ’(台木‘台助’)

・定植日:令和2年8月25日

・実証内容
 主枝2本垣根仕立て(うね幅150cm、株間60cm、2条植え、条間15cm)において、高収量を維持して効率的に収穫できる整枝、せん定方法について検討する。
 1)主枝摘心までの側枝は寝かせるが、摘心後の高次側枝やわき芽は寝かさず摘心
 2)側枝および主枝摘心後の高次側枝やわき芽も全てねかせる
 *各区とも側枝は慣行誘引で2〜5節で摘心。収穫後に0〜2節に切り戻す。

 


ピーマン ピーマン

シシトウ

・SRHハウス 3.6a(間口6m、奥行30m、2連棟)

・品種:‘土佐じしスリム’(台木‘台助’)
    ‘高育交16号’  (台木‘台助’)

・定植日:令和2年8月27日

・実証内容
 慣行栽培品種である土佐じしスリムと、辛味果対策として県で育成された高育交16号について、収量、品質および辛味果発生率を比較する。
 1)土佐じしスリム 1条2本垣根仕立て(うね幅200cm、株間50cm)
 2)高育交16号   1条2本垣根仕立て(うね幅200cm、株間50cm)


シシトウ(1)

担い手育成センターへの視察等について

  担い手育成センターでは、ハウス内での実習を伴う「学び直し研修」や技術力向上のための「先進技術研修」(視察)を受け付けています。
 
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