平成30年度第1回「アグリウォッチング」開催
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農業大学校 : 2018/12/27
平成30年12月15日(土)に高知県立農業大学校で、教育委員会が主催するアグリウォッチングが開催され、農業に関心のある高校1・2年生が30名、引率者6名が参加されました。
農業大学校からは、「高知県の農業」と「職業としての農業」と題しての講話を行い、高知県農業の現状や新たな取り組み、さらに、就農のポイント、農業に関わる仕事についてなどの説明を行いました。
その後、ほ場に場所を移し、本校1年生から野菜、花き、果樹の栽培品目等について説明し、キュウリ、ガーベラの収穫、露地ミカンの糖度検査などを体験しました。
参加した生徒からは「天敵の購入単価はどれくらいですか」や、「キュウリの鮮度の有り無しはどこで見ますか」などの質問がでるなど、熱心に意見交換ができました。
今日のことがきっかけとなって、農業の魅力や楽しさについて、少しでも多くのことを理解して頂けたら幸いです。


野菜ほ場の概要説明 キュウリの収穫体験


ガーベラの収穫体験 果樹ほ場の概要説明
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