8月2日、女性農業者など12名が参加し、四万十町影野の複合経営拠点「集落活動センター仁井田のりん家」で、第2回地区講座を開催しました。
同拠点の浜田好清代表から、「（一社）四万十農産」の取組について学び、今春完成したライスセンターの施設も見学しました。
昼食は、集落活動センターの「りん家の台所」の手作り弁当を頂きました。
浜田さんは、「ぜひこの機会に集落営農や集落活動センターの取組に関心を持ち、各地域で女性が参画されることを期待します」と話されました。
参加者からも、「地域で高齢化がすすみ、集落営農の活動は必要。『りん家の台所』など女性の取組も参考になった」という声が上がっていました。

• 浜田代表による取組紹介

• 「りん家の台所」の川村さんによる取組紹介

• 地域の食材を使ったりん家のお弁当
  四万十農産の施設見学

担当：竹村