農業大学校では農業への理解、食農教育の促進を図るため、園児や児童・生徒の社会見学を積極的に受け入れています。
　１２月１５日（水）には、いの町川内小学校1・２年生２０名と先生２名が農業大学校を訪れ、ミカンの収穫や農大ショップでの買い物を体験しました。
　小学生たちは、教官からおいしいミカンの見分け方などを教わり、歓声をあげながらミカンの収穫を行い、農業の楽しさを体験しました。
　「農大質問コーナー」では、「農大ではどんな勉強をしていますか？」、「どんなものを作っていますか？」などの質問もあり、オープンキャンパスさながらでした。
　小学校への帰りには、農大ショップで買ったネギやキュウリを生でばりばりかじりながら、楽しそうに帰ったそうです。
　小学生の皆さん、１０年後、農大でお待ちしています (^_^)。