管内の主要品目
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管内で生産されている主要な野菜、花き、果樹類のご紹介です。

メロン

県下作付面積の約半分を占める基幹品目です。 施設で周年栽培(年間3作)されており、赤肉系のメロンも作られています。
キュウリ

県内の作付け面積の11%を占める基幹品目です。10月上旬から6月まで収穫する長期促成作型が中心です。
ピーマン

全農家が色・果形の良い‘みおぎ’を栽培しています。平成23年度より消費者に安全・安心な美味しいピーマンを提供したい想いから特別農産物ガイドライン制度の取り組みを開始しました。平成19年日本農業賞特別賞を受賞しました。
シシトウ

促成栽培は、南国市に次ぐ県内第2位の生産量です。平成23年度より特別農産物ガイドライン制度の取り組みを行っています。辛味果の少ない‘土佐じしスリム’中心の栽培です。ハウス促成栽培の他、夏秋の雨よけ栽培・露地栽培があります。
スィートコーン

いの町枝川から高知市宗安寺へ抜ける道路は別名”きび街道”。シーズンには畑からとれたばかりのスイートコーンの直売所が立ち並びます。
ショウガ

大ショウガといわれる根茎の収穫を主体とした品種が作られています。県下の栽培面積の約1/5が2市町で作られています。
青ネギ

県下の約1/3の面積栽培面積があります。株分け栽培で周年出荷されています。
ユリ

土佐市は全国でも有数のユリ切り花の産地です。「カサブランカ」で代表されるオリエンタル系ユリを中心に栽培が盛んです。
ソリダスター

黄色い小花が魅力的なソリダスター。土佐市の北原地区は栽培面積4.6haで日本一の産地です。
土佐文旦

土佐文旦は、高知県を代表する特産果実です。露地栽培では12月に収穫し、園地内で貯蔵、その後1月から3月頃に順次出荷されます。施設栽培は12月に出荷されています。
水晶文旦

高知県の民間育種家が育成された品種です。施設栽培で高品質な果実が生産されています。作型によって9月~12月頃まで出荷されています。
小夏(日向夏)

高知の初夏を代表する果物といえばこの小夏。写真のように果皮をリンゴのように剥いて白い甘皮ごとスライスして食べます。
新高梨

大きな果実は1kgを超え、幼児の頭よりも大きくなります。仁淀川流域の市町村に多く栽培され、高知の秋を代表する果実です。
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