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【れいほく八菜&嶺北便り】…ユズの生育状況(2)

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中央東農業振興センター 嶺北農業改良普及所 : 2026/05/20

 大豊町では、5月13日時点で多くの園地にて開花が確認されており、生育の早い園地では落弁が進んでいます。
 一方、土佐町では、5月18日時点で開花が散見されるようになっており、大豊町と比較して生育が1週間~10日間ほど遅い園地が多いように感じられます。

 この時期はマルハナバチやハナアブなどの訪花昆虫が数多く見られますが、その中には、コアオハナムグリのように吸蜜時に子房(果実になる部分)を傷つけてしまう害虫となるものもいます。
 青果出荷(玉出しの出荷)を行う園地では防除が必要となるため、多発が確認された園地の生産者には農薬を散布していただくよう連絡しています。

 次回は果実の着果状況等を確認します。

[💡ユズの豆知識💡]
 ユズの花弁の外側(開花時の裏側)には、果皮と同様に「油胞(ゆほう)」と呼ばれる小さな粒々があります(写真2・3枚目)。
 油胞には香気成分が含まれているため、爪などで擦ることによりユズの爽やかな香りを花でも楽しむことができます。



写真1

写真2

写真3


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