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栗、露地野菜の先進地視察!(中山間農業複合経営拠点)

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須崎農業振興センター 高南農業改良普及所 : 2019/02/25
開催日 : 2019/02/15

(一社)四万十農産

 2月15日、複合経営拠点である(一社)四万十農産が愛媛県の先進事例調査を行い生産者16名が参加しました。
昨年栽培を開始した栗について、栗産地である内子町のほ場で産地の状況や栽培技術について学びました。また、キャベツやタマネギの大規模経営を行っている大洲市の(農)たいよう農園では、タマネギの選別作業の見学や、経営内容の説明を受けました。
 参加者からは、栗の栽培について「急傾斜地での栽培方法を知ることができた」「栗の需要は近年安定してるので、しっかり管理して出荷できるようにしたい」。たいよう農園の取組について「規模が大きすぎる事例ではあるが、生産から加工までの成功事例である」「作業が機械体系により効率化されている」「若者を積極的にポストにつけ、うまく運営されている」など参考になったと感想が聞かれました。
 普及所は、関係機関と連携して、園芸品目による大規模経営の取組を支援していきます。


1
  • 栗ほ場視察

2
  • タマネギ選果作業

3
  • キャベツ予冷庫

担当:武井、松倉




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