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ショウガ根茎腐敗病土壌診断マニュアルver1

高知県農業技術センター : 2015/09/10

 高知県は全国一のショウガの産地です。ショウガ栽培では根茎腐敗病という病気に悩まされる事が多く、この病気がひとたび発生すると、周囲のショウガにどんどん伝染していき、収穫量が大きく減少してしまうことも珍しくありません。
 そこで病理担当では、ショウガ栽培前の畑の土を調べることで、根茎腐敗病の病原菌の生息数を推定して、発病リスクを評価する技術を開発しました。これは人間の健康診断と同じような考え方で、土を調べることで、事前に病気になる危険性を予測し、危険性に応じて土壌消毒や薬剤散布などの必要な対策を講じるというものです。
 このような病害管理の方法はヘソディム(HeSODiM)と呼ばれてます。
 これまでは前作の発病状況から対策を考えてきましたが、本方法により土中の菌密度などからも発病リスクを評価することができ、多角的な解析が可能となりました。評価方法とそれに応じた対策をマニュアル化しましたので、興味のある方は是非マニュアルをご覧ください。
 尚、本研究は、農林水産省委託プロジェクト「気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のためのプロジェクト」で行いました。


根茎腐敗病により枯れたショウガ

                  根茎腐敗病により枯れたショウガ


選択培地上で検出された根茎腐敗病菌

                 選択培地上で検出された根茎腐敗病菌


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