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高知県リリーズファミリー 設立

こうち農業ネット : 2014/08/08



設立総会

 全国でも有数のユリの生産地である高知で、ユリ振興協議会にあたる『高知県リリーズファミリー』が設立されました。

 平成26年8月6日、県下のユリ生産者やその関係者が集まり行われた設立総会では、冒頭で設立準備委員より、昨今のユリ農家を取り巻く環境をふまえ、この組織の設立目的などが改めて伝えられました。
 また、会長を務めることとなった高知市花卉園芸農業協同組合の森田氏をはじめ各役員より、農家所得の向上・生産技術の向上・消費拡大など様々なテーマに対して、県内のユリ関係者が連携して活動をしていこうと熱い意志が語られました。

 今後は研修会や品評会の開催など、高知の花「ユリ」の振興を図っていきます。

 第2部で行われた講演会では、講師の青山氏(一般財団法人国際花と緑のセラピー協議会 理事長)より、『花は心の栄養。花の心理効果はデータでも裏付けられ、花を贈ることで日本が元気になる』と語られました。
 消費者のために、日本のために花の消費を拡大したい、リリーズファミリーと一緒に全国の花屋や消費者を巻き込んでいきたいと設立の後押しをして頂きました。


「高知県リリーズファミリー」設立主旨

 これまで、高知県のユリ生産は、テッポウユリの生産を皮切りに、生産技術の向上、温暖な気象条件、輸入球根の増加や国民の花卉消費の高まりによって拡大してきました。その結果、現在、全国第2位の生産・出荷量を誇る国内有数の産地に成長しました。

 しかし、近年の景気低迷によって、価格の低下や燃油高騰などユリ生産をめぐる環境は、年々厳しさを増しています。
 
 そのような中、農家所得の向上や後継者に引き継げるユリ経営を続けていくためには、今まで以上の生産技術の向上に加えて、県内の農家、産地、関係機関が連携して、情報共有や消費拡大を行っていく必要があります。

 一方、平成26年6月20日には花卉振興法が制定され、今後、国等の支援のもと花き生産、花文化等の振興が加速化されます。これらの施策を有効に活用し、ユリの振興を広く行うためにも、県内のユリ関係者が連携して活動する場が求められています。

 そこで、県内のユリ関係者が一つとなり、交流促進や技術研修、消費拡大など、農家の所得向上を目的とした活動を進めるため、県域のユリ協議会組織である「高知県リリーズファミリー」が設立されました。


【写真】
1:設立総会風景
2:役員自己紹介風景


役員挨拶 挙手