農業大学校では４月９日に入校式を行い、園芸学科２７名、畜産学科１名が新たに入校しました。
　入校式には、久岡高知県農業協同組合中央会会長をはじめ多数の来賓のご臨席をいただき、激励のお言葉をいただきました。

　新入生を代表して園芸学科の谷本万由実さんは、「ここで過ごす２年間、これらすべてが人生の宝となり、未来への糧となるでしょう。農業大学校の理念に基づき各分野の研究に加え、広い教養を身につけることで、日本の農業業界で活躍できる人間になりたいと考えています。」と宣誓しました。

　新入生は同日から寮での共同生活を始め、授業や実習など２年間の農大生活をスタートさせました。