９月20、21日に、ＪＡ四万十厳選にこまるの販売先である大手米穀商と産地視察や部会員との意見交換会を行いました。

四万十町では、ＪＡ四万十エコ栽培米生産部会の生産者16名が栽培する“にこまる”のブランド化に取り組んでいます。

この2日間で、ＪＡ四万十厳選にこまるの販売店「株式会社スズノブ」の西島豊造社長より、
今後も引き続き、異常気象における適切な栽培指導を行って欲しいとの要望や、
県をあげてどのように広報し、販売網を広げていくのか、
などブランド化の方向性についてアドバイスをもらいました。

また、一緒に現地で稲の状態を確認し、本年度の作況を確認して回りました。

現在、にこまるは収穫時期を迎えています。
台風が直撃し、大変な時期が続きますが、

美味しいお米が収穫できますように(*^o^*)

「ＪＡ四万十エコ栽培米部会集合！！！」

「意見交換会の様子。ブランド化の方向性はいかに？？」

「圃場視察の様子。」

高南農業改良普及所　　斉田・原田